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呼出し・応答の方法 よびだしとおうとう

二陸特 三陸特 3アマ 4アマ 無線局運用規則 20条 無線局運用規則 23条 無線局運用規則 26条

呼出しは相手局の呼出符号3回以下・DE1回・自局の呼出符号3回以下を順次送信して行い、応答は相手局の呼出符号3回以下・DE1回・自局の呼出符号1回で行う。

試験ではここ

穴埋めは回数。応答の自局の呼出符号は「1回」、呼出しは「3回以下」。無線電話では「DE」が「こちらは」。応答の次は、直ちに受信するなら「K」、できないなら「AS」と待つべき時間。呼出符号が不確実なら「QRZ?」で直ちに応答。

通信は「相手の名前、こちらは、自分の名前」の順で呼びかけ、相手も同じ形で答えることから始まります。違いは自分の名前を何回言うかだけです。呼ぶ側は3回以下、答える側は1回です。

呼出し・応答の方法の挿絵。呼出し=相手3回以下・DE・自局3回以下/応答=相手3回以下・DE・自局1回
呼出し=相手3回以下・DE・自局3回以下/応答=相手3回以下・DE・自局1回
呼出し→応答→通報の送信→終了(さようなら)の流れ
呼出事項と応答事項の並び
無線局運用規則 第20条第1項

呼出しは、順次送信する次に掲げる事項(以下「呼出事項」という。)によつて行うものとする。 一 相手局の呼出符号 三回以下(海上移動業務にあつては二回以下) 二 DE 一回 三 自局の呼出符号 三回以下(海上移動業務にあつては二回以下)

無線局運用規則 第23条第2項

前項の規定による応答は、順次送信する次に掲げる事項(以下「応答事項」という。)によつて行うものとする。 一 相手局の呼出符号 三回以下(海上移動業務にあつては二回以下) 二 DE 一回 三 自局の呼出符号 一回

呼出事項と応答事項

  • 呼出事項(20条) 相手局の呼出符号 3回以下、DE 1回、自局の呼出符号 3回以下
  • 応答事項(23条) 相手局の呼出符号 3回以下、DE 1回、自局の呼出符号 1回
  • 応答事項の次(23条3項) 直ちに通報を受信するときは「K」。できない事由があるときは「AS」と、分で表す概略の待つべき時間(10分以上ならその理由も)
  • 無線電話では 「DE」は「こちらは」、「K」は「どうぞ」。呼出符号は呼出名称になることがある

不確実な呼出しを受けたとき

自局宛てかどうか確実でない呼出しは、反復されて確実に判明するまで応答してはなりません(26条1項)。自局宛てだが呼出局の呼出符号が不確実なときは、相手局の呼出符号の代わりに「QRZ?」(誰かこちらを呼んでいますか)を使って直ちに応答します(26条2項)。

不確実な呼出しへの応答(運用規則26条)
不確実な呼出しを受けたときの分岐(26条)

呼び出す前と、応答がないとき

呼び出す前には受信機を最良の感度に調整し、聴守して他の通信に混信を与えないことを確かめます(19条の2)。呼出しを反復しても応答がないときは、少なくとも3分間の間隔をおかなければ呼出しを再開してはなりません(21条)。

ひっかけ

応答事項の自局の呼出符号を「3回」「3回以下」にした肢が頻出です。正しくは1回です。また「QRA?」(貴局名は何か)を「QRZ?」の場面に置いた肢も誤りです。

この用語を押さえる問題

4アマ ・ 日本無線協会 CBT例題 法規 No.2 問11

アマチュア局の無線電話通信における応答事項は、次のどれか。

正答: (1) 相手局の呼出符号 3回以下 (2) こちらは 1回 (3) 自局の呼出符号 1回

運用規則23条2項・18条1項。応答事項は「相手局の呼出符号 3回以下」「こちらは 1回」「自局の呼出符号 1回」。呼出事項(自局の呼出符号3回以下、運用規則20条1項)との違いに注意。

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二陸特 ・ 日本無線協会 令和元年6月期 法規 問7

次の記述は、陸上移動業務の無線局の無線電話通信における応答事項を掲げたものである。無線局運用規則の規定に照らし、[ ]内に入れるべき字句を下の番号から選べ。 ① 相手局の呼出名称 3回以下 ② こちらは 1回 ③ 自局の呼出名称[ ]

正答: 1回

無線局運用規則第23条第2項(第18条により無線電話通信に準用)により、応答は「相手局の呼出名称 3回以下」「こちらは 1回」「自局の呼出名称 1回」を順次送信して行います。呼出し(第20条)では自局の呼出名称を3回以下送りますが、応答では1回である点が覚えどころです。

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3アマ ・ 日本無線協会 CBT例題 法規 No.1 問13

次の「 」内は、アマチュア局のモールス無線通信において、相手局(1局)を呼び出す場合に順次送信する事項である。[ ]内に入れるべき字句を下の番号から選べ。 「1 相手局の呼出符号[ ]2 DE 1回 3 自局の呼出符号 3回以下 」

正答: 3回以下

運用規則20条1項。呼出しは「相手局の呼出符号 3回以下」「DE 1回」「自局の呼出符号 3回以下」の順に送信する。

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3アマ ・ 日本無線協会 CBT例題 法規 No.2 問13

モールス無線通信で自局に対する呼出しを受信した場合において、呼出局の呼出符号が不確実であるときは、次のどれによらなければならないか。

正答: 応答事項のうち相手局の呼出符号の代わりに「QRZ?」を使用して、直ちに応答する。

運用規則26条2項。呼出局の呼出符号が不確実なときは、相手局の呼出符号の代わりに「QRZ?」(誰かこちらを呼んでいますか)を使って直ちに応答する。「QRA?」は貴局名の問合せ。

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問われた問題 22

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